さて、今回はこの時期になくてはならないある物についてのお話をいたします。
ある物とは・・・そうですエアコンです。
近頃はネットショッピングが一般的になって、わざわざ出かけなくても家に居ながらにして買い物が完結してしまいます。
便利な世の中になったものですね。
そころで、通販ですとほとんどが取り付けや古いエアコンの下取り・処分がセットになっていますが、中には商品の購入だけというところもあります。
ヤフオクやメルカリなどといったフリマサイトもそうですね。
商品が届いたと喜んでいるのも束の間、ふと考えた。古いのはどうしよう・・・
役所に頼んで持って行ってもらう?
実はそれ、できないんです。
エアコンは洗濯機や冷蔵庫・冷凍庫(共に家庭用に限ります)、テレビと並んで家電リサイクル法の対象製品になっていて、処分の方法が定められています。
では、その処分方法はというと・・・
① その製品を購入した販売店に引き取りを依頼する。
② お住いの近くの家電リサイクル協力店に依頼する。
③ 家電リサイクルセンターに依頼する。
④ お住まいの地域の指定引き取り場所に持ち込む。
以上の4通りですが、いずれにしても手間も労力もかかってしまいます。
①の場合、廃業などで販売店がなくなってしまっていることもしばしばあります。また、引越しなどで販売店が遠方になってしまうこともあるでしょう。
そうなると②の方法になるわけですが、この協力店もご自身で探していただくことになります。
③の場合、リサイクル料金と収集運搬費を事前に銀行での振り込む必要があります。
④は郵便局でリサイクル料金を支払いリサイクル券とともに持ち込むわけですが、製品が大型のものであることがほとんどのため、車が必要になります。
このように、リサイクル家電は処分するだけでも一苦労なんです。
どうすれば楽に簡単に処分できるか・・・
不用品回収業者に依頼してみてはいかがでしょうか。
当サイトで紹介している業者はどちらも優良な業者なので安心して任せることができます。
しかもどの業者も連絡先がフリーダイヤルなので、電話代もかかりません。
エアコンだけではなく粗大ごみもいっしょに回収してもらえますよ。
まずは電話でお問い合わせすることをお勧めします。