こんにちは~! やほ(^^)/ HELLO! スーさんです。
皆さん「おうち」でお過ごしですか? スーさんは不要不急の外出をしない事を5年くらい心掛けています( *´艸`) ヒキコモリ。。。。
今日も宅配サービスで中華を頼んで待っています(^^)/ レバニラ~~
栄養たっぷりのレバニラがスーさんは大好物です! 皆さん中華料理は何が好き??
早速スーさんの愛するレバニラ様が届きました! 届けてくれたお兄さんにこう言われました。
「食べ残しはご自身で処分お願いします。」
スーさんがレバニラ様を残すわけもなく「はーい」と聞き流していましたが、なんでそんな事言われたのか不思議でした。 一度も残した事ないのに (; ・`д・´)
そんな時、以前ニュースでこんな事を言っているのを思い出しました。
「食品ロス」
食品ロスとは、食品を廃棄する事を指します。
食品ロスの主な原因は
廃棄ロスとは
食材の発注オーバーや、保存管理の不手際によって食材が調理できなくなり、廃棄せざるを得ない状態になります。また、調理ミスなどによっても生じます。
ポーションロス
料理を作る際に、必要以上の食材を使う「オーバーポーション」の際に生じます。
商品ロス
厨房に料理の注文を通す時に誤って伝わるオーダーミスや、間違った料理を提供する提供ミスなどで生じます。
食べ残しが1番多いのが宴会やパーティーです。農林水産省の統計では、宴会などでの食べ残し割合が約14%。
残念ながら、約7皿に1皿が食べ残されている状況です。それならスーさんに下さい(~_~メ)
大人数になると、実際に食べられる量よりも注文が多くなりすぎることが原因だそうです。
また、宴会以外での食堂・レストランでは、食べ残し割合は約3.6%。食べ残しがあった場合には、メニュー、分量、客層などを見直すことなどが大切です。また、注文を受ける際に、お客様に一皿当たりの量を伝え、注文量が多くなりすぎないよう、コミュケ―ションを取り対策している所もあります。
食材の廃棄は年間120万t(トン)と言われています。
食品ロスを、日本の1人1人が意識して、食べ残しを減らすと120万トン×3.6%= だから。。。。。
えっ!!!? 4万3200トン!? 4320万kgだ!!! これはとてつもない数字ですね。。。
上記のような量が1人1人の心掛けで減らせるなら、スーさんは絶対に食べ物を残しません!
絶対だ!!!!
皆さんも、食品ロスに意識してみてはどうでしょうか?
一般的な不用品回収とは少しズレてしまったかもしれませんが、 廃棄物について考える。と言う概念から書かせてもらいました。
このサイトに載っている優秀な不用品回収業者の中でも【食品、生ごみ】の回収を行っている業者もあります。
皆さん是非参考にしてみてください!