こんにちは～！ やほ(^^)/ HELLO！ スーさんです。
エアコン大好き！ エアコンは世界を救う！！！ ( ﾟДﾟ)前にもこんな事言ったな～・・・。
夏はクーラー！ 冬は暖房！ 商業施設に行っても空調設備はされていますね！ 日本は空調社会！ スーさんも家にあるエアコンに毎年お世話になっています(^_-)-☆
そんなスーさんのパートナー・・・。愛するエアコン
電源が入らなくなりました。。(~_~)ﾁィｰﾝ
スーさん奮発してエアコン買い替える事に決めました！
でも・・・・。 買うのは良いけど今ついているエアコンどうするんだろう？
そこで、エアコンの廃棄について調べてみました！
スーさん 見つけました！！！！ エアコン買取業者！！！ ヤッター！
あれ？ まって？ エアコンってリサイクル法の対象だった気がします。 良いのかな？
そして更に掘り下げてみました！
・エアコン買取は違法！？
結論から入ると、違法になる可能性が高い！と分かりました。
エアコンは家電に当たるため、処分や破棄するためには家電リサイクル法を遵守した方法で回収してもらわなければなりません。
家電リサイクル法とは、業者が回収したエアコンから銅・鉄・アルミなどの資源を取り出し、リサイクルに回すことで、廃棄物を減らそうという内容の法律のことです。
エアコンの回収業者については「購入したお店、または家電の販売店」となっており、詳しく指定されているわけではありません。つまり、誰でも回収や処分は可能なのです！
ただし、フロンガス排出規制により、フロン処理を正しく行うための許認可は必要です。
業者にエアコンの回収・処理を依頼する場合は、「家電リサイクル券」を購入する必要があります。メーカーや業者によって金額は異なりますが、平均で1,800円の費用がかかります。
なので本来エアコンの無料回収はリサイクル券を支払わない、ということなので、業者にとっては赤字となるのです。
ならどうやってエアコンの無料回収業者は利益を得ているのでしょうか？
実は、エアコンを無料で回収している業者の多くは、輸出業者に販売して収益を得ています。
異常なく使えるエアコンなら、回収した後にそのまま海外へ流せば、製品として利用されます。
たとえ使用不可のエアコンだとしても、レアメタル資源として再生されているそうです！
このように利益が出るルートを確保しているため、輸出業者がエアコンの無償引き取りを行っても利益が出るんだとか。
後は鉄くずとして、室内機、室外機、ドレインパイプ（配管）セットで3,000～5,000円で買取する所もあるそうです。
中古品の売買・輸出という業務では違法にはなりません。ですが、レアメタルとして再利用するとなると、家電リサイクル法で禁じられています。
また、輸出業者がレアメタルを輸出すること自体が禁じられています。なぜなら国内のメーカーが責任を持って、資源をリサイクルする責任があるからです。
なるほどねぇ～(´･･｀) それならスーさんもお得は大好きですが、法令順守して電気屋さんで取り付けと入れ替えに処分してもらおうかな～？ それとも不用品回収業者に頼んでみようかな～？ よし！見積もりだ！
さて、今日はここまで！ 皆さんもエアコンを処分する時は「リサイクル法」に従って処分するようにしましょう！
電気屋さんが安いか、不用品回収業者が安いか。。。それは、皆さんの目で、このサイトに載っている優秀な業者に聞いてみてはいかがでしょうか？(*^^)v
スーさんでした～(^^♪
