こんにちは~! やほ(^^)/ HELLO! スーさんです。
スーさん最近緑茶にはまってます。 高級な緑茶には手が出ませんが、割と安くて美味しい緑茶を見つけました。 鹿児島のお茶が案外口に合います(●´ω`●)
今回はちょっと話題が外れますが、お茶の名産地を取り上げちゃおうと思います! 最後に少しゴミについても触れておきます(*^_^*)
日本で最もお茶を生産している県は、年間生産量29,500tにもおよぶ静岡県です。日本のお茶のナント約40%を県内で生産しています。総称として静岡茶と呼ばれることもありますが、東部と西部で主に栽培される種類が違うんです!
そうです、静岡県でも地域ごとに作られているお茶があるんです!(^^)!
・東部…沼津茶、富士茶、裾野茶
・中部・・本山茶、両河内茶、藤枝茶
・西部…掛川茶、小笠茶、天竜茶
他にも玉露やかぶせ茶、煎茶が生産されており、地域によって多種多様のブランドが確立されています。
九州エリアも、多くのお茶処が点在しています。静岡県に次いで高い生産量を誇る県は、年間28,000tを記録する鹿児島県です。
日本の国土では沖縄の次に南部へ位置することから、日本一早い新茶の産地でもあります。あったか~い気候の助けもあって、4月上旬には新茶の摘み取りが始まる地域です。
恵まれた気候に加えて、平坦な茶園で茶摘みが効率化されているため、全国2位の生産量となりました。鹿児島県で楽しめるお茶の種類で最も有名なものは、3つあります!
・知覧茶
・頴娃(えい)茶
・枕崎茶
2007年に3つの町が合併し、知覧茶と頴娃(えい)茶の産地は同じ南九州市となりました。2017年4月より同じく合併した川辺町名物のかわなべ茶とともに、3種類は「知覧茶」ブランドへ統一されています。
静岡県と同じく東海エリアに位置する三重県も、お茶の生産が盛んです。5,910tにもおよぶ生産量を誇り、「かぶせ茶」は全国シェア率の約30%を三重県が占めています。伊勢茶の名でも広く知られている、歴史の長い地域です。
煎茶を主体としている三重県の特徴は、南北エリアでそれぞれ生産されるお茶が違っている点です。気候を最大限に生かし、主に以下のようなお茶が作られています。
・北勢地方…かぶせ茶
・南勢地方…深蒸し茶
かぶせ茶は日光を遮って栽培することで、甘みの強い味わいに仕上がったお茶です。茶葉の生産時に蒸す工程があり、一般的な煎茶よりも蒸し時間を長くとったものが南勢地方でよく見られる深蒸し茶です。 焦らされるぶん美味しい(*^_^*)
大規模な機械化を進めた結果、年々生産量を増加させている地域が宮崎県です。年間3,510tの生産量にもおよぶお茶は、煎茶を中心に玉露や炒り茶などが作られています!
一般的な緑茶の製造は茶葉を蒸す工程がありますが、炒り茶は釜で炒る工程へ変えたものです。宮崎県全体で「宮崎茶」としてブランド統一する動きがありますが、北部は伝統的な炒り茶の製法が残っています。
宮崎県の主な産地は、以下の4エリアです。
・高千穂、五ヶ瀬
・川南
・都城
・串間
北西の山間部に位置する高千穂、五ヶ瀬は5月上旬に茶摘みが行われ、南部に位置する串間では4月中旬ごろに茶摘みが始まります。
年間2,900tの生産量を記録した京都府が、ランキング5位を飾りました。抹茶の生産量のみを見ると、全国1位です。
宇治田原町が運営する情報サイトによると、「夏も近づく八十八夜~♪( ^^) _U~~♪」の歌い出しで有名な茶摘み風景を表した歌は、京都府の宇治田原町が発祥であるという説があります。
一大ブランドの宇治茶を代表に、品質の良い高級銘柄が数多く作られている地域です。煎茶の基本的な製法である「蒸した茶葉を揉んだ後に乾燥させる」という工程は、江戸時代に宇治で誕生しました。
どうですどうですぅ~?(*^_^*) 皆さん「ほっ」とひと息 あったかい緑茶が飲みたくなったのではないですか?
そして、気軽に飲める「ティーバッグ」のお茶! スーさんもよく飲みます!
でも、この「ティーバッグ」飲み終えた後はどう捨てるんでしょう?
生ごみ? 可燃ごみ?
調べたところ、お役所の見解は・・・・・・ナント。
どっちでもいいそうです。٩( ”ω” )و
そんなwwwwww スーさん大爆笑でした!
今日はここまでにします! スーさんでした!