おはこんばんちわーーーーーーー!
前回の続きです。
前回はタイヤの預かり保管、買取りについて書きましたが、今回は処分についてです。
まず、タイヤは自治体の粗大ゴミ回収や処分場に持ち込むといった方法では処分できません。
と、いうのも、ゴムやワイヤーを組み合わせて作られるタイヤは【適正処理困難物】(別ページで開きます)に指定されているからです。
一部自治体では有料にて廃タイヤを回収してくれる自治体もあるようですが、全国的には少ないようです。
まずは、ご自身のお住まいの自治体に回収できるか確認してみましょう。
タケちゃんは自治体に確認してみると即答で、いや、むしろ食い気味で「出来ません」と言われました(―_―)!!
まさにお役所仕事ですね~。
そこで、どんな方法があるのか調べてみました。
正規ディーラーよりも中古車ディーラーや整備工場の方が良心的な価格設定の場合が多いようです。
近くにあれば問い合わせてみると良いかもしれません。
ただし、新しいタイヤの購入が前提になる場合もあるようですので、事前に確認が必要になります。
こちらは引き取ってくれる所と断られる所、そもそもセルフで店員さんが常駐してなかったりと事前確認が必須ですね。
また、料金設定も様々なので、合せて確認が必要です。
上記の方法ではいずれも持込が前提で、1本あたり500円~の所が多いようです。
持ち込み前提となれば車に積み込んで運ぶ事になりますよね?
その際の注意点です。
やはりタイヤはそこそこの重さがあります。
車に積み込む時に「ガリっ」なんて嫌な音がして傷がつかないように車のヘリには毛布など当てて養生してあげましょう。
また、タイヤの表面には砂や埃はもちろん、タイヤワックスなども付いていますので、大き目のビニール袋等に入れた方が良いでしょう。
箸より重たい物は持てないタケちゃんとしてはタイヤを車に積むのはかなりの労力です。
なにより…、狭いクーペにタイヤ乗らない(;一_一)
そこでいつもの……
お電話1本即見積もり!
多少費用はかかりますが、引取ってくれる所を探して何往復もするより費用対効果は抜群です!
タケちゃんの場合は数が数だったので少しオマケもしてくれました。
皆様もタイヤの処分に困ったら1度見積をお願いしてみては如何でしょうか。
今回はタイヤの処分について書いてみました。
それでは…アデュー(@^^)/~~~