おはこんばんちわーーーー!
タケちゃんです\(゜ロ\)(/ロ゜)/
かなり暖かくなってきましたね。
皆様、年度末に向けて何かとお忙しいかと思います。
この時期、ご家庭でも不用品が出てきませんか?
そんな時、不用品回収業者は強い味方になってくれますが、素朴な疑問が浮かびます。
【不用品回収業者の繁忙期】と【繁忙期による料金の高騰】
です!!!!!
皆様ご存じの通り引越業者には3月、4月などの繁忙期があり、閑散期に比べると倍近い料金になったりしますが、不用品回収業者も同様に3月、4月は繁忙期なんでしょうか?
また、不用品回収業者も繁忙期には料金が高くなるのでしょうか?
今回はその辺りを詳しく調べてみました<`~´>
「御社の繁忙期を教えてください。」と、5社ほど突撃電話取材してみました。
A社 「おかげさまで1年通して忙しくさせていただいています。」
結構な事です(*_*;
B社 「引越屋さんの繁忙期とだいたい同じですかね。」
なるほど。まあ、そうなりますかね。
C社 「2月後半~ゴールデンウィーク明けまでとお盆前後、年末ですね。」
詳しく説明いただけました。
D社 「いつでも大丈夫です!今から伺いますよ!」
いや、今日はそうゆう話を聞いているのでは無い…(;一_一)
E社 「繁忙期というのは無いですが、やはり週末・月末・年末・年度末などは予約が立て込みますね。」
なるほどなるほど。確かに週末や月末も関係してきそうですね。
やはり不用品回収業者にも繁忙期はあるようです。
そして、引越業者の繁忙期と同時期のようです。
次に【繁忙期による料金の高騰】についても聞いてみました。
A社 「時期よりも処分費により変動致します。」
ん?処分費?
B社 「時期による料金の変動はありません。」
良心的(^^♪
C社 「繁忙期には日時指定で別途料金が発生する場合もございます。」
なるほど。処分費や作業費ではなく日時指定料金ですね。
D社 「繁忙期や閑散期よりも処分費の変動が料金に反映されてしまいます。」
また出た「処分費」
E社 「回収させて頂いたお品物により処分費が変わります。時期による料金変動はありません。」
ここでも処分費…
5社中3社が「時期より処分費」との回答…
これは何かありますね。
近年、中国他アジア各国のゴミ輸入拒否や原料としての輸出入の規制により国内での処分量が1.5~2倍に跳ね上がり処分費の高騰が続いているようです。
重機の燃料や焼却費用など原油高も手伝い、ある処分場では処分費が5年前の2倍にまであがっているとのことです。
不用品回収業者も回収したゴミを分別してリサイクル業者に処分を依頼するとなると、処分費の高騰は回収料金に直結してくるようです。
今回は【不用品回収業者の繁忙期】と【繁忙期による料金の高騰】について調べてきました。
結果、繁忙期はあるけど料金の変動はありません。ただし、処分費の高騰により回収料金に若干の変動があるようです。
それではまた!
アデュー(@^^)/~~~