おはこんばんちわーーーー！
タケちゃんです(^^♪

 

 

最近調べものにハマって記事が○○の種類でシリーズ化してきています(+o+)

 

今回は寝具つながりで枕の種類になります。

 

 

調べてみて思った事…

 

「枕の種類、多っ！！！」

 

 

今回は長所と短所に纏めてみました。
では、早速みていきましょう。

 

 

【高反発ウレタン】

 

・長所：適度な硬さがあり、首から肩をしっかりと支えてくれます。フィット感に優れ体格のいい
でも十分な使用効果が得られ、安定した睡眠効果が期待できます。

 

・短所：値段によって品質にばらつきがあり、安いものだと柔らかいことがある。
通気性が若干悪く、人によっては蒸れを感じるようです。

 

 

【低反発ウレタン】

 

・長所：フィット感が良く、頭全体を包み込むような使用感。
体圧をうまく分散し、負荷を均一にしてくれるので、肩こりや首の痛み改善に効果が期待で
きます。

 

・短所：通気性が悪く、夏場は熱がこもりやすいのが欠点。
また安いものでは柔らかすぎることがあり、十分な体圧分散力が得られないことがあります。
体格がいい人だと沈み込んでしまう可能性があります。

 

 

【ラテックス】

 

・長所：柔軟性のある反発力で低反発ウレタンと高反発ウレタンの中間のような使い心地。
通気性が高く、抗菌作用があり、清潔に保てます。

 

・短所：ゴム特有の臭いがあるため、苦手な人には不快。
ラテックスアレルギーの人は使用不可。
反発力が強いため、人によっては硬く感じるかもしれません。

 

 

【高反発ファイバー】

 

・長所：寝返りがうちやすく、しっかりとした支え感があります。
通気性が抜群に良いので、寝汗や熱などがこもらず、常に快適な睡眠環境を整えてくれます。
まるごと水洗いできるので、衛生面でも優れています。

 

・短所：やや硬めなためフィット感が悪く、なかなか馴染みにくい。
値段が高く取扱店も少ないので購入しづらいかもしれません。

 

 

【ポリエチレンパイプ】

 

・長所：通気性が抜群。埃も出ず、水洗いできるので非常に衛生的です。
耐久性にも優れ、長期間使用可能。
中身のパイプの量で使用感を自在に変えられるのも魅力です。

 

・短所：パイプの粒が常に流動するためフィット感に欠けます。
人によってはパイプのガサガサという音が気になることもあります。

 

 

【羽毛】

 

・長所：柔らかく、包み込まれるような使用感。
枕の中に含有されている羽毛の量で寝心地が変わってきます。
軽くて暖かく、長期間しようしてもへたりません。

 

・短所：羽毛特有の臭いがあるため、人によっては不快に感じるかもしれません。
また羽毛は目の細かい布であっても簡単に通り抜けてしまうため、枕の中から羽毛が出てく
ることもあります。

 

 

【羽根】

 

・長所：空気をたっぷりと含んだ独特な使用感です。
吸湿性、放湿性に優れ、復元力が高いです。
羽毛よりも取扱店舗が多く、値段も若干ながら手頃です。

 

・短所：羽特有の臭いがあり、苦手な人には不快なようです。
羽軸がついているため、羽毛より若干硬く場合によっては羽軸がチクチクと刺さることもあ
ります。

 

 

【そばがら】

 

・長所：適度な硬さと安定感が人気の枕です。吸湿性、放湿性に優れ、日本の高温多湿の気候に非常
に適しています。
天然素材特有の清涼感があり、お手頃な価格で、どこででも購入できます。

 

・短所：中身が小さい粒上の為、流動性があり、人によってはフィット感が得られないと感じるかも
しれません。
また、お手入れを欠かすと湿気がたまり、虫がわくことがあるようなので注意が必要です。

 

 

他にも、ポリエステル、ウール、マイクロビーズなど、様々な種類がありましたが、スペースの関係で割愛します。

 

 

ひと口に枕と言っても多種多様で、使用感から価格に至るまで様々ですので、ご自身にあった枕選びが安眠のコツになるかもしれません。

 

 

そして、枕は基本的には可燃ゴミで捨てられますが、現在主流のウレタン素材は可燃ゴミではすてられません。

 

各自治体によって扱いが変わるようですので、事前の確認が必須になります。

 

 

買い替えた枕の処分に困ったら、当サイトに掲載されている不用品回収業者に相談してみてください。

 

 

それでは…アデュー(@^^)/~~~