こんにちは~! やほ(^^)/ HELLO! スーさんです(●´ω`●)
自粛太り予備軍です。
最近家で引きこもりながら食べるご飯が美味しくて美味しくて・・・・。 たまらない・・・・。
特にお米が好きなスーさんは「炊飯器」の買い替えを検討するほどです。
そう、今日のお話は「炊飯器」についてです(^O^)/
炊飯器は1924年ごろ 「電化釜」と称して世に出てきました。 電気釜とも言っていたそうです。
今では電気炊飯器とか炊飯ジャーとよばれている電気釜。
スーさんのおばあちゃんはこんな事言ってました。
「それまでは“かまど”で火をおこし、“はじめちょろちょろなかぱっぱ、ぶつぶついうころ火を引いて、あかごないてもふたとるな”といって、“かま”を使っていたんだよ。ところが、まきを用意したり、竹筒を使って火のいきおいを調節したり、たいへんな仕事だったね。」と・・・。
ほお・・。 めんどくさそう・・・。
今なら「無洗米」もあるので
水を入れて 炊飯器にセット スイッチON!!! この3ステップですもんね(^^♪
この「自動炊飯器」と呼ばれるものが出来上がったのが1955年ころのようです。
それでも1960年までは炊飯器に「保温」と言う機能はなかったようです。
1965年ころには
ということで、間接加熱式の特徴を生かし、更に、自動式スイッチの動作温度を自由に変えられるようにし、調理のレパートリーを増やすようにできるようになったそうです。
1台でご飯炊きから、保温器、なべ、などの働きをもっている物がこのころだそうです。
このころまでは「炊飯ジャー」と「保温ジャー」があり一体化されていませんでした。
ほぼ同時期にフッ素加工を施した炊飯釜が出来上がり、焦げ付きを防ぐ事ができるようになります(´・ω・`)
なんだか、現在の当たり前は昔の画期的なんですね~( ゚Д゚) よくわかりました。
近年では炊飯器のお米がどんどん美味しくなり、つやつやのお米が簡単に炊けるようになりましたね!
近年では材料と水を入れるだけ、スイッチONで料理完成!!! なんていう炊飯機能も付いた圧力鍋?(別ページで開きます)も販売されてますね!(>_<)
さてここで炊飯器の進化をCMで振り返ってみましょう♪(^^♪
いやいや、デザインも古い! 家具や部屋の内装に合うように家電もデザインされていることが見て取れますね!
いかがでしたか?
そんな炊飯器ですが、買い替えや故障などで処分を検討されている時は、お住まいの地域の「粗大ごみ回収」に出してください。
でも、手続きが面倒、指定された日の朝に出す・・・。
朝は苦手だぞ!!!なんてスーさんの様な方は是非、
このサイトに載っている優秀な「不用品回収業者」にお問い合わせしてみてください!
電話一本で回収に来てくれます! 近代家電みたいですね!
それでは 今回は以上!!! スーさんでした~(●´ω`●)