こんにちは~! やほ(^^)/ HELLO! スーさんです(●´ω`●)
我が家に新しいペットがやってきました!!!!
その名も ルンバ ちゃんです!(^^♪
え? 犬か猫かって? ブブー!
掃除機のルンバなんです(*^_^*) 動きがチョーかわいくて♡
よかったらこれ見てください!
本体からなんか出てくるし、同じところをゴシゴシしてくれて(=゚ω゚)ノ
なんていい子なの~(≧▽≦)
スーさんが使っていたサイクロン掃除機が壊れたので思い切って買い替えたんですが。
ず~っと見ていられます(´∀`*)
さてお決まりの、古い掃除機・掃除機の歴史についてですが、1868年頃にレバー式の掃除機がアメリカで発明されたそうです。
そして1901年頃にイギリスで発明されたものは、掃除機と言うよりも「巨大な装置」というイメージで目的の場所へ運ぶのに馬で引いていく必要があったそうです。
ここから、軽量化や低コスト化の開発が進められ、掃除機の進化が続き、日本では1931年に初めて芝浦製作所(東芝の前身)から電気掃除機が発売されています。
第二次世界大戦後、欧米では中流階級でも、掃除機の使用が一般的になっていました。
日本で普及しなかった理由は、当時の日本家屋のほとんどが畳と板間だったため「ほうき」や「はたき」で十分だったからです。
それが、1960年代になると、団地(公営団地)がブームとなり、ゴミを家の外に掃き出すことは、近所迷惑になってしまうと言われるようになり、掃除機が受け入れられ始めます。
ただ、この時点の掃除機はフィルターが使い捨てではなく、たまったゴミを捨てるときに埃が舞い、水で洗わなければ吸引力が弱くなってしまうなどの問題があり、まだまだ不便な部分がありました。
しかし、1980年の初めころ、交換できる紙パック式掃除機が登場すると、ほとんどの家庭に普及することになったんだそうです( ̄▽ ̄)
こちらがその頃のCMです(`・ω・´)
サイクロン式は、吸引した空気を回転させる遠心力によって、ゴミを分離させることで、ゴミはダストカップに溜まり、空気は外へ排出されるものです。
このメリットが高く評価され、サイクロン式の掃除機はヒットします。
さらに、1997年にはミノルタからロボット型の掃除機も登場しました。
これは製品化には至りませんでしたが、高い評価を受けることになり、2000年代にルンバちゃんを代表として、ロボット型の掃除機が家庭に普及していきます。
他にも、掃除機の排気が空気清浄機の代わりになるものまで登場し、掃除機は進化を続けているのです。
いかがでしたか? 皆さんも掃除機をお買い換えの時は是非「ルンバちゃん」
オススメします!(´∀`*)
そ・れ・と! 古くなった掃除機、故障した掃除機、不要な掃除機はお住まいの地域の行政機関にお問い合わせください!
粗大ごみとして回収してくれます!
でも、手続きが面倒、粗大ごみの出し方がよくわからない! なんていう方はこのサイトに載っている優秀な不用品回収業者に是非お問い合わせしてみてください!
それでは! 今回は以上!!! スーさんでした~(●´ω`●)