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こたつの処分方法と歴史

こんにちは~! やほ(^^)/ HELLO! スーさんです(●´ω`●)

 

 

模様替えも済んでお部屋スッキリ!

 

不用品回収業者にも不用品の処分に出しました!

 

名残惜しい、後ろ髪を物凄く引かれた「こたつ」も分解して押し入れにしまいました・・・。
この冬に新しくしたやつ・・・。長持ちしてね(´・ω・`)

 

 

スーさんの大好きな「こたつ」ですが、「こたつ」っていつ頃からあるんでしょうね???

 

まあ、いつもの感じで・・・。  早速行きますよ? (´▽`*)

 

 

「こたつ」の歴史   ( ˘ω˘ )

 

「こたつ」の歴史を遡ると・・・。  なんと室町時代まで!

 

囲炉裏の写真室町時代のこたつは、囲炉裏の火力を落として灰をかぶせ、その上に簀の子(すのこ)に短い脚をつけた台を置き、衣服をかぶせたものだったそうです!

 

その後、床の一部を少し掘り下げて、低い位置に囲炉裏を設置する工夫もされたのだとか。

 

江戸時代になると、やぐらに組んだ台に布団をかぶせた「やぐらこたつ」が登場します。これは台部分が高くなったことから「高こたつ」とも呼ばれたそうです。

 

そして腰を掛けて座れるよう、床をさらに深く掘った「腰掛けごたつ」「切りごたつ」も誕生するのですが、このころまではこたつの位置を変えることができませんでした。

 

 

その後、火鉢とやぐらを組み合わせた、可動式のこたつが誕生したそうです! 一般家庭に普及していたのは、このタイプのこたつのようで、さらに瓦製の行火に布団をかける形式のものも発明されて、だんだんと種類が増えていきました(^O^)

 

 

バーナード・リーチの写真一般家庭に掘りごたつが作られたのは、明治時代になってからだそうです。
イギリス人の陶芸家バーナード・リーチが作ったと言われています!
彼は、日本民藝館の設立にあたって尽力するなど、日本で活動していた時に、ど~~~~~~~~~~~~~~しても正座が苦手だったので「腰掛けるタイプのこたつ」を提案したのだそうです。

 

ありがとう・・・・。
    バーナード・リーチ・・・。(/ω\)

 

 

このころまで、熱源は木炭や炭団(たどん)だったので、誤ってさわるとやけどの危険性があったり、一酸化炭素中毒を起こす可能性もあったのだそうです。
熱源を電気にした、いわゆる電気ごたつが登場するのは戦後の事で、これにより、火事や事故の心配なく、こたつが安全に利用できるようになったというわけです!!!

 

バンザーーーーーイヽ(^o^)丿

 

 

現代の電気ごたつは、簡単に言うと、やぐらの中を温める「発熱体」と、温度調節をする「サーモスタット」、そして電源を入れたり切ったりする「スイッチ」の3つで成り立っています。

 

サーモスタットは、やぐらの中の温度を逐次検出し、マイコン制御により発熱体への通電をこまめにON/OFFする方式のものが多いのだそうです。  なんと優しい・・・。(゚Д゚;)

 

発熱体には赤外線ランプヒーターと石英管ヒーターがあり、赤外線ランプヒーターは、ハロゲンヒーターを用いたものが多くて、電源をONにするとすぐに発熱するのですが、熱源の大きさと発熱性能が比例するので、体積が大きく、邪魔になるのが難点なのです。

 

 

その点、石英管ヒーターは、石英管で覆ったニクロム電熱線が発熱するもので、発熱体が小さくて邪魔にならず、見かけもスッキリしているますので、やぐらの中が明るくならないし、暖かさを実感にくい所は短所かもしれませんが、夏場もこたつを収納せず、布団をはずしてテーブルとして使うなら、石英管ヒーターが適しています!

 

 

インテリアコタツ(^^♪

 

近年、エアコンの暖房性能も上がり、スイッチを入れればすぐに部屋が暖まるため、こたつを使う家庭は少なくなったと統計では出ています。

 

 

でも、暖かいだけじゃなくて、居心地の良い空間造りを手伝ってくれる新しいこたつが登場しているので、少し紹介したいと思います!

 

まずは、フロアーコーナーソファーと一体型のこたつです。
ソファーでこたつを取り囲んだ形なので、フローリングにおいてもお尻の下がチョーふかふか!

 

お子さんが走り回っても滑らないし、騒音になりにくいのもGOOD!!!!
背もたれにもたれてのんびりくつろぐのも最高だし、背もたれを枕にして横になっても良いですね!!!

 

 

ダイニングこたつの写真また、「ダイニングこたつ」こちらは、とってもユニークです!
テーブルタイプのこたつに布団がとりつけられたもので、椅子に座ってこたつにあたれるもの、掘りごたつを設置するには高額な工事が必要になりますが、これなら足をきゅうくつに折り曲げなくても、温まることができてしまうんです!!!
脚元だけを暖める一人用の小型こたつもありますので、勉強部屋などでは大活躍しそうですね!

 

 

こたつに潜った猫の写真日本の家庭に愛されてきた「こたつ」その歴史や新しい工夫を知ることで、改めてこたつの魅力を感じました(^^♪  皆さんも「こたつ」いかがですか?

 

 

ここで宣伝(^^♪

 

こたつの処分、買い替えなどで不要になった場合はお住まいの地域の行政機関にお問い合わせください! 粗大ごみとして回収してくれます。

 

でも、粗大ごみの手続きが面倒、やり方がわからないなどでお困りの方はこのサイトに載っている優秀な不用品回収業者に是非お問い合わせしてみてください!

 

 

それでは!  今回は以上!!!  スーさんでした~(●´ω`●)

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