こんにちは~! やほ(^^)/ HELLO! スーさんです(●´ω`●)
なかなか当たらないんです・・・。
皆さん普段お家でどんな食生活してますか?
スーさんは特に「飲み物」について聞いてみたいです!
あれ? 勘のいい皆さんから「今日は飲み物の????」なんて声が聞こえてきましたが、さすがに違います!
スーさん家では普段「緑茶」と「水」しか飲みません(^^♪
暖かい飲み物が欲しいときは緑茶 冷たい飲み物が欲しいときは水 となっています。
以前までは冷蔵庫にスーパーで買ってきた「カフェオレ」や「イチゴ牛乳」なども入っていましたが、今では冷蔵庫にペットボトルや紙パックの飲み物が入っていることがほとんどありません。
どうしてそのような飲み物しか採らなくなったのかと言うと自宅に【ウォーターサーバー】があるからなのです!
スーさんの使っているウォーターサーバーはタンクに水道水を入れておけば、ろ過してくれて美味しいお水に変わってくれる仕様なのでお水の購入を一定数行い常に家には大きな水のサーバー用ボトルがあるわけではないのでとても重宝していますヽ(^o^)丿
常にお湯も沸いているので、緑茶も急須で入れられます(∩´∀`)∩
そんな、ウォーターサーバーについて今日は書いていきたいと思います。
ウォーターサーバーは、現在では病院やオフィス・公共施設だけではなく、一般家庭でも使われるようになってきました。家電として普及し始めたのはここ数年のことですが、実はウォーターサーバーには長い歴史があったのです!!
ウォーターサーバーの始まりはアメリカ
ウォーターサーバーの原型は、1910年代のアメリカで「ろ過装置つきの給水器」の開発が始まりといわれています。アメリカ南西部は乾燥地帯で雨が少なく、長年水不足に悩まされてきました。当時は水を遠くの土地から、労力や経費・時間をかけて運搬してくる必要があったのです。 ひやぁ~ 大変 (゚Д゚;)
しかし、このろ過装置で、きれいな飲み水が手軽に確保できるようになると、水不足の地域を中心に急速に需要が広がりました。1930年代に入るとアメリカでは水のビジネスが一般化され、水道水の確保が難しい地域だけではなく、都市部にも波及していくようになりました!
日本に上陸したのは1980年頃の事です!
日本でウォーターサーバーが普及され始めたのは1980年代に入ってからです。なぜ、伝わるのにこれほどの期間がかかったのでしょうか?
それもそのはず! 日本は昔からきれいな水に困ることがなかったからです。
日本の気候は温暖で四季があり、年間を通して適度に雨が降ります。それは、山林や川が多く、雨が降ると土地が水を蓄えて、全国どこでも地面を掘れば水が湧き出て井戸が作れますから、飲み水にぜーんぜん困ることがありませんでした!
このように日本の恵まれた気候が、他の国に比べ、長年ウォーターサーバーを必要としてこなかった理由です。
しかし、1950年~1970年代に、「四大公害病」が発生。「水俣病」や「イタイイタイ病」などで甚大な被害が出ると、人々は環境問題や薬剤の使われている水道水に対して安全性を疑うようになりました。
また、高度成長期も重なり、空前の好景気で健康志向が高まると「安全」や「おいしいもの」にお金をかけられるようになったのです。
こうして、1980年代に入ると日本でもウォーターサーバーの導入が始まります。
とはいえ、このときはまだ高級家電であったため、購入できたのは会社や一部の富裕層に限ってのことでした。
一般人に「ミネラルウォーター」が広がったきっかけが、1994年に起きた「渇水」です。北九州から関東地方にかけて、猛暑による深刻な水不足が続きました。
多くの地域では給水制限が行われ、家庭や店に多大な影響が出たのです。このとき人々が手を伸ばしたのがミネラルウォーターでした。
節水が叫ばれる中、お金がかかるけれども自分の采配で使えるミネラルウォーターに注目が集まったのです。
日本では1980年代から始まったウォーターサーバーの歴史は、2011年の東日本大震災によって決定的に関心が高まります。ライフラインが寸断され物資が不足する被災地の様子は、災害地以外の人々にも強い不安をもたらしました。
東日本大震災は地震の被害だけではなく、放射能汚染という恐怖が全国に蔓延し、水道水への不安に拍車をかけてしまったのです。
その結果、安全性の高いミネラルウォーターへの関心が一気に高まり、防災用品の一つとして常備されるようになりました。
現在、ウォーターサーバーは、スーさんみたいに家庭でも設置できるところまでコストパフォーマンスが良くなっていますね!
ウォーターサーバーのメーカーからは、「チャイルドロック・生活環境になじむデザイン・自動クリーンシステム・省エネ」など、様々な機能を搭載したウォーターサーバーが販売されています。
普及が広がり、身近な家電の一つといっても過言ではないでしょう。
例えば、有名な「クリクラ」は、生産から配達・メンテナンスまですべて自社管理で、徹底した安全性を誇っています。
環境に優しいリターナブルボトルは、入荷から充填・密封・保管といった全工程をオートメーション化。
汚れや臭気検査も専任検査員が行い、常に安全で高品質なミネラルウォーターを保っています。
凄いですよね~時代の流れ、便利になっていくスピード・・・。
置いていかれそう・・・・。(>_<)
いかがでしたか? ウォーターサーバーの歴史について触れてみました。
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ウォーターサーバーの処分、買い替えなどで不要になった場合はお住まいの地域の行政機関にお問い合わせください! 粗大ごみとして回収してくれます。
でも、粗大ごみの手続きが面倒、やり方がわからないなどでお困りの方はこのサイトに載っている優秀な不用品回収業者に是非お問い合わせしてみてください!
それでは! 今回は以上!!!
スーさんでした~(●´ω`●)