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家電の寿命

こんにちは~! やほ(^^)/ HELLO! スーさんです(●´ω`●)

 

 

エアコンのスイッチを入れる女性のイラスト遂に・・・・。

 

ついに・・・・。

 

暑くて・・・・。

 

エアコン入れちゃいました!!!!

 

理由は暑かったから・・・・。
今まで扇風機が毎日コロナ禍の「換気」も含めブンブン言っていたのですが・・・。

 

何のスイッチも押していないのに勝手に止まり・・・。
そのまま話しかけても返事をしてくれないのです。

 

スイッチを連打しても。

 

コンセント口の問題かと思いコンセント口を差し替えてみても・・・。
返事がない(゜-゜)

扇風機の遺影のイラスト 

そうです。

 

 

    寿命です・・・ ((+_+))

 

 

 

 

悲しいかな、どのような家電製品にも寿命が存在していますね。
今日は、そんな家電製品の寿命について少し話していきます!

 

先ずはここから! 家電製品はなぜ壊れるのか?

 

家電製品が壊れる原因は主に二つで、次の通りです。
一つが寿命による故障で、もう一つが不具合による故障です。

 

当たり前だ!!!!  というクレームが聞こえてきそうですが、しかし、正しく理解出来ていらっしゃる方は非常に少数です。

 

それでは早速行くぜ・・・・。(-_-メ)

 

 

寿命による故障とは、製品の稼働保証期間を過ぎて発生する故障と定義しても良いでしょう。

 

ただし保証期間というと、無料で修理してくれる期間のように思われますが、少し違います。
もちろん、無償保証期間というのは定義としてキッチリあります。

 

今回は、公開されていない製品の稼働保証期間というのを見てみましょう。
公開されていない情報なので、私の想定でしか書けません。
その辺りはご了承願います。

 

<各電気メーカー共通の非公開稼働保証期間例:製造後から>
冷蔵庫・・・・・・・・・・約9年
エアコン・・・・・・・・・約9年
テレビ/BDレコーダー・・・約8年
電子レンジ・・・・・・・・約8年
洗濯機/乾燥機・・・・・・約6年
電気ポット・・・・・・・・約5年

 

算定方法は・・・・。スーさんの主観です(゚Д゚;)

 

この期間内に故障したものは不具合による故障で、この期間を超えて発生する故障は、寿命という事になります。
スーさんは、とっても長いなあ・・・。と思います。

 

皆さんの観点は、どうでしょうか?私とは違うと思います。
え?この期間を過ぎたら壊れちゃうの?
いやいやいやいいや・・・・。  だれも壊れるとは言っていません。
メーカーが稼働を保証していると思われる期間を書いているのです。

 

稼働保証期間 ≠ 無償保証期間という事に注意してください。
無償保証期間は、瑕疵担保責任を含めた措置なので、別の機会に説明します。
ここでは、メーカーがその製品を何年稼働を保証しているのか、外部から見てみようと言うのです。

 

では、この期間をどこから取ってきたかです。
実はこれ、製造業法などで定められている法律の一部なんです。

 

これは、製造を打ち切って修理するために必要な性能部品を何年間保有しなければならないか、義務化した内容です。
製造メーカーは、購入する顧客などにこの表示を行わなければなりません。

 

修理に必要な性能部品の保有期間と製品の稼働保証期間、言っている事が全く違うのに、なぜスーさんは、これらは同一であると宣言しているのでしょうか。

 

 

では順を追って説明しますね。

 

家電製造メーカーに限らず、製品のライフサイクル(設計 → 製造 → 販売 → 保守 → 保守終了)は、企画段階で考えられています。
製品開発や企画をした経験の方は、おわかりになると思います。
つまり、いつ製造中止にするのか、いつ部品供給中止にするのか、企画段階で決まっているのです。

 

問題なのは「法律で定められた性能部品保有年数」です。

 

たとえば、薄型テレビに絶対必要である「液晶パネル」を何年間保有するか?です。
製品は次々に新しくなりますので、古いパネルでも8年は保有しなければなりません。

 

在庫に頭を抱える男性のイラストさらに、10万台販売して実に1%の1000台が、製造して9年(8+1)以内に故障し修理したとします。

 

メーカーは1000台の液晶パネルを9年間工場に保管しておかなければなりません。

 

これが、どの程度のコストか全く素人の方でも想像付くと思います。

 

修理費が発生するので元が取れるだろう?というのは、全く無意味な想定です。
工場の保管費用や、その人件費まで上乗せする訳にはいきません。

 

 

なら、どうするかというと・・・・・。

 

 

その期間(9年間)に壊れないように作るしか無い!

 

と言うことです。
こうすることで、コストを最小限に抑えることができるのです。
コストを最小限に抑えると、最終的には顧客の購入価格を安くすることができ、私たちは良い製品を安く買う事ができるのです。

 

このように製品の一生(ライフサイクル)は、商品企画段階で決定しているのが普通です。
そして、性能部品の供給年数は、家電が稼働を保証していると想定できる年数だという事を論理的に述べてみました。

 

こういった情報を掲載しているWebサイトを私は見た記憶がありません。
私らしいですよね。
家電業界から抹殺されたら、こういう人が居たというのを頭の片隅にとどめておいてくれたら嬉しいです。ウソウソw

 

啓示を受けた女性のイラスト家電に携わる人は、優しい方が多いのですよ。
家電は、庶民に愛され生活を豊かにする最高位の手段です。
なので、そういうものを製造できる幸せというのは、その人の心も豊かにするのです。
・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

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家電の処分、買い替えなどで不要になった場合はお住まいの地域の行政機関にお問い合わせください! 粗大ごみとして回収してくれます。

 

でも、粗大ごみの手続きが面倒、やり方がわからないなどでお困りの方はこのサイトに載っている優秀な不用品回収業者に是非お問い合わせしてみてください!

 

 

それでは!  今回は以上!!!  スーさんでした~(●´ω`●)

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