こんにちは~! やほ(^^)/ HELLO! スーさんです(●´ω`●)
ジメジメがハンパないぜ・・・・。
除湿器が今日もフル稼働しています(。-`ω-)
雨の日こそ換気が大切です!
詳しい内容については「早めの梅雨対策」をご覧ください(・ω・)ノ
さてさて、毎日皆さんから沢山のゴミに関する質問が届いております!
冬も終わり、春から梅雨時期へ季節が変わりゆく今日この頃、冬に使ったものを片づけて出てくる不用品もありますね!
そんな中から今日の質問をピックアップしてみました(*´ω`*)
今日の質問はコチラ!
「石油ストーブは粗大ごみに出すとき灯油が入ったままでいいの?
もしダメなら、どうしたらいいですか?」
これは良い質問ですね~(。-`ω-)
では早速お答えしてみましょう!
石油ストーブを粗大ごみに出す時は、必ず 灯油、乾電池等の中身を取り除いてからお出しください。
となっております。
では、質問者の方も言っているように、中に入っている灯油はどのように処理すればいいのでしょうか
その方法はコチラ
①本体からタンクを取り出します。
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②タンクの給油口の口金を取り外します。
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③手動式の給油ポンプを用意し、タンクの中に入れ底面にぴったり付けます。
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④タンク内の灯油をポリタンクへ移して完了です。
「その移した灯油はどうすんのよ・・・・。」
ですよね!
わかってますよ~(∩´∀`)∩
答えちゃいますよ~ヽ(^o^)丿
灯油を長期間保管する場合、専用のオイル缶(こーゆーの☞)を使うことで変質することなく保存することが可能ですが、一般の家庭にこのような専用の缶はありません。
そのため、本来なら灯油はそのシーズンで使い切るのが鉄則となっています。
でも、余ってしまった灯油は以下の方法で処分できます。
ガソリンスタンドのスタッフの方と仲が良い場合は、ガソリンスタンドへ持ち込むと処分してくれる場合があります。
ですが、ガソリンスタンドでも排油設備があることが前提ですので、事前に排油設備があるかどうかを確認してから持ち込むようにしましょう。
また、古い灯油でなければ買い取ってくれる場合もありますので、ガソリンスタンドの方と仲良くしておくとお得です♪
仲の良い知り合いに整備工場やバイク屋さんを経営していらっしゃる方はいますか?
整備工場やバイク屋では様々な部品やピットの洗浄で灯油を使用するため、余った灯油を引き取ってくれる場合があります。
3.新しい灯油は知り合いに譲渡する
新しい灯油の場合、まだ使うことができますので、ご近所さんへ譲ることも可能です。
また、児童福祉施設などに連絡し、新しい灯油が余っているので使ってほしいという旨を伝えると受け取ってくれる場合があります。
いかがでしょうか? 今日も完璧に答えてしまいました(`・ω・´) ドヤッ!
ここで宣伝(^^♪
ゴミの処分、粗大ごみの出し方などで困った場合はお住まいの地域の行政機関にお問い合わせください! 適切なアドバイスをしてくれます!
でも、面倒、やり方がわからない! などでお困りの方はこのサイトに載っている優秀な不用品回収業者に是非お問い合わせしてみてください!
ご近所トラブルの解決にはつながりませんが、不明な内容について解決していくことにはなるのかと思います。
それでは! 今回は以上!!! スーさんでした~(●´ω`●)