こんにちは~! やほ(^^)/ HELLO! スーさんです(●´ω`●)
そろそろ暖かいというより・・・・。暑いですね・・・・。(。-`ω-)
こんな日はお風呂上りに冷蔵庫を開けて頭を入れてみたい衝動にかられます・・・。
やってないからな・・・・・・(-_-メ)
さてさて早速ですが、皆さんから寄せられている質問にお答えしていきたいと思います。
今回の質問は
「冷蔵庫って粗大ごみで捨てられないの? うちのは1ドアで小さいからゴミ置き場まで自分で運べるサイズなんですが・・・。」
との質問。
冷蔵庫はですね・・・。自分で運べるんですか?
ちょ~力持ち~~~~~~ヽ(^o^)丿
力持ちの男性って素敵ですよね・・・。 守ってくれそうというか、でも普段は優しくて・・・。 キャー(≧▽≦)
はい、脱線しました。
冷蔵庫は粗大ごみで回収できるかどうかについてですよね。
とりあえず結果としては、冷蔵庫については「家電リサイクル法」の対象となっており「粗大ごみ」としては回収できません。
ではなぜ粗大ごみで回収できないのか。家電リサイクル法とは?と言う所に触れてみたいと思います。
特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)別ページで開きますは、一般家庭や事務所から排出されたエアコン、テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機などの特定家庭用機器廃棄物から、有用な部品や材料をリサイクルし、廃棄物を減量するとともに、資源の有効利用を推進するための法律です。
家電リサイクル法の仕組みによって回収された家電製品は、メーカーの責任において確実にリサイクルされています。家電のリサイクルには細やかな作業が必要となるため、一台一台作業者が手作業で労力をかけて解体しています。その後大がかりな設備を何台も使用して資源を生み出し、鉄などの資源として社会に戻しています。作業者の工数や設備の維持にも費用が発生します。
また、フロンや鉛などの有害な化学物質を回収し適切に処理するにも、処理費が掛かります。
使い終わった家電製品を正しくリサイクルするには費用が必要なのです。
グリーンサイクル株式会社 HP (https://www.greenc.co.jp/recycle/study.html)より引用
なので、処分を目的とする粗大ごみ回収とリサイクル・再利用を目的とする家電リサイクル法では扱いが違うので、行政では対応できないのです。
上記の理由から粗大ごみで冷蔵庫は回収する事ができません。
ここで宣伝(^^♪
冷蔵庫の処分、買い替えなどで不要になった場合は、お住まいの地域の行政機関にお問い合わせしても、粗大ゴミとして回収してくれません!!!!
冷蔵庫が壊れてしまったり、処分にお困りの方はこのサイトに載っている優秀な不用品回収業者に是非お問い合わせしてみてください!
それでは! 今回は以上!!! スーさんでした~(●´ω`●)