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カーテンの処分

こんにちは~! やほ(^^)/ スーさんです(●´ω`●)

 

窓際のカーテンのイラスト「ちょっと質問です。
皆さん 引越しの時にいらなくなったカーテン、どのように処分していますか?

 

カーテンは退去などでない限り中々捨てることのない品物なので、どのように捨てたらいいか迷ってしまう事が多いです。

 

明らかに大きいから粗大ごみ?  いやいや、布だから可燃ごみ?  そんな質問がチラホラ出てきたので回答したいと思います。

 

 

燃えるゴミのマークのイラストその① カーテンは粗大ごみではなく燃えるゴミ!

 

ご自宅のカーテンを処分する場合、ほとんどの自治体で「燃えるゴミ」として処分することができます。

 

地域指定のゴミ袋に入っていれば燃えるゴミの日に回収してもらえますので、他の燃えるごみと一緒に出して大丈夫です。

 

分別のためにも、捨てる場合は金具類を取り外して、布地だけの状態にして出すようにしてください(・ω・)ノ

 

なお、お住まいの地域のごみの分別が心配な場合は自治体に確認してください。

 

 

ネットオークションに参加している女性のイラストその② オークションで売る

 

えーっ!? カーテンなんて売れるの!? と思うかもしれませんが、実はカーテンはオークションにたくさん出品されています。
これを機会にオークションサイトを覗いてみてください! 日用品が多く出品されています(^^♪

 

珍しい柄物や美品であれば、オークションで売ってお金に換えることも十分可能です。

 

 

台車に荷物を載せて帽子を取ってあいさつする男性作業員のイラストその③ 不用品回収業者にお願いする

 

不用品回収業者は、基本的になんでも引き取ってくれますので、捨てるタイミングが引越しの場合は引越しの時に出た不用品と一緒にカーテンも引き取ってもらうととっても便利ですね
(∩´∀`)∩

 

 

 

 

日本各地から海外へ輸出しているイメージのイラストその④ リユース、海外の支援団体へ寄付する

 

番外編に近いのかもしれませんが、中古のカーテンは途上国に資源として寄付されている事が多々あります。

 

カーテンは貴重な布地としても扱われていますので、処分する時に何だか・・・・。
もったいないな~。と感じるなら寄付をするのもオススメです。
良い素材が世界中の人に喜ばれるはずです。

 

 

皆さん、不要になったカーテンは捨てるだけと思っていませんでしたか? 上記のようにオークションや寄付をするという手段も有効手段ですねヽ(^o^)丿

 

新居で使えないけどもったいない、という場合はぜひオークションや寄付団体を活用してください。

 

 

「いらないのでカーテンを置いていってもいいですか?」

 

スーさんは以前の引越しで、カーテンはいらなくなったから、この部屋に置いていこう・・・そんな風に考えました。

 

しかし、賃貸は基本的に「退去する際はすべての持ち物を運び空にして明け渡す」のが基本。カーテンももちろん置いていくことはできません。
ベッドやエアコンも同じで、後から自分で取り付けたもの、持ち込んだものはすべて持っていくのが基本的なルールです。

 

理由としては、次の入居者がそれを使わなかった場合は処分する必要があり、その分の手間や費用が掛かってしまうためです。

 

 

スーさんも引越しの際は全ての物を持って行くように言われた経験があります。

 

「BSアンテナを置いて行ってもよいですか?」と大家さんに確認しましたが、「確実に処分するか持っていくかしてください」と言われました。
業者による内見では洗面台に取り付けてあった吸盤式のタオルかけも外すように言われましたので、細かいものも必ず外して持っていく必要があります。

 

ただし、大家さんが「置いて行ってよい」といった場合は例外です。
勝手に置いて行くのではなく、必ず大家さんに確認して、許可が出た場合はジャンジャン置いて行ってしまいましょう(^_-)-☆

 

 

 

ここで宣伝(^^♪

 

ゴミの処分、粗大ごみの出し方などで困った場合はお住まいの地域の行政機関にお問い合わせください!
適切なアドバイスをしてくれます!
でも、面倒、やり方がわからない! などでお困りの方はこのサイトに載っている優秀な不用品回収業者に是非お問い合わせしてみてください!

 

 

それでは!  今回は以上!!!  スーさんでした~(●´ω`●)

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